※本イベントは終了いたしました。最新イベント情報をご確認ください。
森友問題で朝日新聞が公文書改ざんをスクープ。以来メディアと野党は安倍夫妻、官邸サイドが財務省と国交省に指示を出したのではないかと追及しています。すでに財務省側には自殺者、未遂者も複数出ており、事態は戦後最大級の疑獄事件へと発展しました。
一方で加計学園問題についての不正な取引経緯を、当時の文科省事務次官として内部告発した前川喜平氏の講演授業について、自民党議員が文科省経由で内容を問いただすなど、民間人となった氏へいまだに圧力とみられるような行動をかけていたことも判明。
こうした動きを受け、内閣支持率は10ポイント以上ダウンの急降下。麻生財務大臣の辞任も近いといわれ、政権としては末期症状の様相を呈してきました。
そこで、歴代自民党総裁を間近で取材し、永田町の論理の裏の裏まで知り尽くした村井実氏をお招きし、今後の政局も含めてお話を伺うことにいたしました。1時間の質疑応答時間をとっておりますので、皆様ふるってご参加ください。
実施要領は以下の通りです。
2018年4月10日(火)18:00開場
神明いきいきプラザ集会室B(JR浜松町駅 地下鉄大門駅 徒歩3分)
※講演セミナー聴講 無料(カンパ歓迎)
※希望者のみ懇親会予定あり(3500円程度)
政治に興味のある方、学びたい方であれば、どなたでも自由にご参加いただけます。
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ご不明な点、お問い合わせは市民政策研究会 事務局<webmaster@mcmnet.jp>まで
平成13年から消費者、市民の立場に立ち政治、経済、社会、教育、文化等万般にわたって勉強、研究し、関係方面に意見を述べ、その改善、改革に取り組んでいる。
その立場は無党派市民層が中心で、既成政党にこだわらず自由な立場で発言、議論することを原則としている。
現在の主な参加者は、一般市民層を中心に学識経験者、商工業者、中央・地方政治家、市民運動家、青年、学生サークル指導者等で数万人の広範囲に及んでいる。
全国組織に「無党派市民運動全国ネット連絡協議会」がある。代表は野屋敷いとこ氏。