yokohama開港150周年記念 第2回「よこはま」史跡めぐりのご案内

はじめに

第1回の「よこはま」史跡めぐりでは、1858年(安政5年)に締結された日米修好通商条約によって開港した横浜港周辺が、開港後いかに激変していったかを横浜税関などの官庁街や港の「象の鼻」、山手商館跡、元町通りなどを訪ねてその一端を垣間見ました。

今回は開港によって日本人の生活がどのように変化したか、まさにコペルニクス的転回を遂げた衣食住を通じて探訪します。

特にパン、ミルク、コーヒー、アイスクリーム、ソーセイジ、ビールと食文化に大変革をもたらした横浜食文化の歴史を実際に味わいながらたどり、合わせて日本人が時代の変化にいち早く対応する能力、その反面の浮薄軽佻さなどについても考えてみましょう。

さあ、百花繚乱の春、潮風に吹かれて楽しい食事をしながら横浜や日本を考える、第2回「よこはま」史跡めぐりにご家族連れでお出かけください。

前回同様にベテランのガイドの方々が付き添っての説明があります。

平成22年3月18日
市民政策研究会代表 都甲正一

▼日時

平成22年4月24日(土) 午前10時集合

▼集合場所

横浜市中区「なか区民活動センター」TEL:045-224-8138

▼概要

10:15〜 日仏・横浜シティガイド協会のプレゼンテーション
11:00〜 名所赤レンガ倉庫などウォーターフロントへ
12:30 横浜マリンタワー1階「ジャパンド」で昼食
13:30 馬車道通りの史跡を探る
15:00 横浜ビール見学、午後3:30ごろ解散

▼参加費

おひとり様 3500円(自由参加の横浜ビール、ビヤホールでの飲み代は別途)

▼お申し込み方法

特定非営利活動法人 日仏友好協会横浜支部(FAX:045-894-8178)へ氏名、住所、電話、FAX、申し込み人数を明記し4月10日までにお申し込みください。ただし、定員になり次第締め切りとなります。

なお会費は下記口座にお振込みください。

▼会費振りこみ先

お申し込みと同時にお振込みください。4月10日までのキャンセル料は無料、1週間前までは半額、18日以降はご返金できませんので、あらかじめご注意ください。

  1. 東京三菱UFJ銀行 新橋支店
    普通 5228552
    特定非営利活動法人日仏友好協会

(主催)

特定非営利活動法人 日仏友好協会

お問い合わせ先

・名前
市民政策研究会 都甲正一
・電子メール
管理者(24時間)