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衆参ねじれの臨時国会が始まりました。景気の底割れを防ぐ補正予算、来年度の本予算の審議を始め、、緊張度を強める共産政権中国、ロシアとの外交、防衛方針を詰めるきわめて重要な国会です。
加えて民主党の実力者小沢一郎氏の強制起訴という衝撃的事態も起こり、野党各党は手ぐすね引いて政府与党への攻勢を強めようとしています。
しかし日本国の現状は与野党が党利党略で争っている場合ではない。国民生活と国益の上に立って議論し、国政を進めるべきである。
そして有権者であるわれわれは、安全、安定、安心した国民生活を実現するために国会任せだけでなく、進んで国政に対し建設的発言、提言をしてゆかなければならない。
そのためにこそ今回の会合にも多くの国民の参加を待望します。
平成22年10月19日
市民政策研究会代表 都甲正一
記
平成22年11月5日（金） 午後3時〜7時30分
参議院会館 会議室B-103（千代田区永田町2-1-1 有楽町線永田町駅下車1番出口）
・時刻と内容
15:00〜16:45 「菅政権は今国会を乗り切れるか」産経新聞政治部デスク兼論説委員 五嶋清氏
17:00〜18:30 「今こそ国民は国会議員へ発言すべきだ」みんなの党政調会 会長代理 川田龍平氏（テキスト本「誰もかけなかった国会議員の話」※著者の署名がいただけます）
18:40〜19:15 新参議院会館内を見学
19:15〜20:00 夕食会（自由参加）
おひとり様 3000円 （講師謝礼 テキスト本代等を含む）
準備の都合上、10月27日までに下記のいずれかへお振込みください。お振込みを持って参加とみなさせていただきます。