市民政策研究会「日米親善秘話」と「日中戦争の可能性と勝敗のゆくえ行方」開催のお知らせ

はじめに

立春とはいえ朝晩肌寒い昨今ですが、皆様お変わりございませんか。

春の訪れとともに、穏やかな平和が訪れてほしいのですが、なかなかそうはいかないようです。とくにわが国周辺には、「東京攻撃」などと物騒なことを言って軍備を進める国もいて、さすが平和ボケとやゆ揶揄される日本国民も目を覚まし始めました。

市民政策研究会もせんえつ僭越ながら警世の一翼をにな担い、今年も活動を続けて参りますのでどうぞ御協力ほど願い上げます。

さてその手始めに冒頭に掲げた2大テーマーに取り組みます。

その一つはわが国の安全保障、その二は日米協力の構築です。言うまでもなく日米の協力なくして、わが国の安全保障はありません。

その意味での150余年前、日本人が初めて外国、すなわち米国と進めた外交交渉にまつわる秘話、そのなかの日米両国の人々の友情と絆を知ることでいかに両国が切っても切れない関係にあるかを知ることが出来るでしょう。

二つ目はわが国の危機について、「中国人民解放軍」研究の第一人者、防衛大学教授 村井友秀先生をお招きしてその実体に迫ります。(いずれも詳細は別紙)

平日でお忙しい中でしょうが、憂国の士の方々の多数の御出席をお待ちしております。 なお会場の広さと食事の準備の関係で、人数制限がありますので、受付の申込み順とし、締め切りは3月22日とさせて頂きますので悪しからず御了承ください。

「全米のヤンキー娘を熱狂させた若き日本武士の秘話」開催要項

▼日時

平成25年4月4日(木)午後4時〜午後5時30分

▼場所

東京原宿「水交会」 宴会場(東郷神社・東郷記念館1階)

▼テーマ・講師

「維新、日本近代化の扉を開いたのは誰か」都甲正一氏(NPO・日仏友好協会 常務理事 市民政策研究会代表)

「立石 斧次郎の生涯」長野和郎氏(万延元年遣米使節子孫の会・渉外担当 立石斧次郎・曾孫)

午後6時からはひきつづき防衛大 村井教授の講演会を行います(下記参照)

「中国共産党政権と金王朝北朝鮮の狭間で」開催要項

共産中国海軍の軍艦が尖閣諸島周辺海域で、日本領海内の自衛艦や、ヘリコプターに対し戦闘行為ともいえるレーダー照射をおこなうなど挑発的な行為を繰り返し、また金王朝の北朝鮮が国連の制止を振り切って核実験を強行、核搭載ミサイルの開発をすすめ、いずれも"東京標的"を呼号してはばか憚らない。

これに対するわが国はといえば、憲法9条の制約で先制攻撃はおろか、自衛のために自国を護ることすら危ぶまれ、日米安保条約によるアメリカの援護なしにはこれら両国のちょうりょう跳梁ばっこ跋扈に対抗できない。これで独立国といえるのか、ここらで日本人もいい加減平和ボケから目を覚ますべきである。

そこでまず今日の日本の危機的状況を理解するため、防衛大學で東アジア、なかんずく中国人民解放軍の実体に詳しい村井 友秀教授をお招きして別項要領で緊急にお話を伺うことにしました。 憂国の士よ、ぜひ万難を排して多くの同志をお誘いのうえ御参加ください。終わって満開の桜をめで愛でて一献傾けましょう。

▼日時

平成25年4月4日(木)午後5時半受付開始 午後6時講演開始

▼場所

東京原宿「水交会」 宴会場(東郷神社・東郷記念館1階)

▼テーマ・講師

「日本が生き残れる道―中国と北朝鮮の狭間で」村井友秀先生(防衛大學教授)

終了後、桜花見・懇親会(自由参加) ※村井先生も参加

▼聴衆参加費

講演会のみ  お一人 2,500円(講師謝礼)

懇親会のみ(立食パーティー、ビール1本付き) お一人4,500円

講演会・懇親会(立食パーティー、ビール1本付き)両方6,500円

なお準備の都合上、3月20日までにお申し込みください。

お問い合わせ先

出席希望の方は、下記に詳細をお問い合わせください。
・名前
市民政策研究会 都甲正一
・電子メール
webmaster@mcmnet.jp(24時間)