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※本イベントは都合により中止となりました。お知らせするとともに、ここにお詫び申し上げます。（2014/11/13）
先の太平洋戦争で日本は350万人の同胞を失い、海外で数百万人の人々を殺傷しました。そして敗戦後は70年間、平和裏に世界の大国としての地位を見事に築き上げました。しかし内外情勢の激変もあって、このところ集団的自衛権の行使容認、日米ガイドラインの見直し、「憲法改正」など日本は今歴史的転換をしようとしています。
今後の日本国、日本人はどう進んでゆくのか厳しく問われることになるでしょう。
こうした時期に、70年前、戦後日本の原点となり、日本の運命を分けた「天皇の玉音放送」をめぐる死闘は、今後我々がその生き方を考える際、きわめて示唆に富んだものとなります。それをドキュメント風に歴史小説にしたのが半藤一利さんの「日本のいちばん長い日」で、それを映画化したのが同名の映画です。
くしくも太平洋戦争開戦前夜の12月7日、原作者半藤さんに話を伺い、その映画を見る機会を得ました。今後の日本を見据えて語り合える「日本のいちばん有意義な一日」になれると信じます。お誘いあわせの上お越しください。
実施要領は以下の通りです。
※本イベントは都合により中止となりました。お知らせする とともに、ここにお詫び申し上げます。（2014/11/13）
平成26年12月7日（日) 午後1時受付開始
ソシア21（ホテル型結婚式場） 新横浜駅前からバス送迎あり
13:30〜16:00 「日本のいちばん長い日」上映
16:30〜17:30 半藤一利氏講演「70年後のこの日に思うこと」
17:45〜19:00 半藤氏を囲んで懇親パーティー
19:00〜20:00 さらに会員同士の懇親、カラオケ等
※懇親会パーティー内容（和洋中ミックス15品、フリードリンク）
講演会のみ……おひとり様2500円 学生2000円
パーティーのみ……会員8000円、非会員8500円、学生・子供7000円
両方参加……会員9000円、非会員9500円、学生・子供7000円
会場の関係上、先着60名で締め切らせていただきます。
出席希望の方は、氏名・フリガナ・性別・年齢・住所、職業、連絡先（TEL、FAX、E-Mailなど）を下記にお知らせください。（締切 11月20日）
市民政策研究会 都甲正一 webmaster@mcmnet.jp（24時間）
平成13年から消費者、市民の立場に立ち政治、経済、社会、教育、文化等万般にわたって勉強、研究し、関係方面に意見を述べ、その改善、改革に取り組んでいる。
その立場は無党派市民層が中心で、既成政党にこだわらず自由な立場で発言、議論することを原則としている。（既存政党の党員の参加も可、ただし入会時に申告してください）
現在の主な参加者は、一般市民層を中心に学識経験者、商工業者、中央・地方政治家、市民運動家、青年、学生サークル指導者等で数万人の広範囲に及んでいる。
全国組織に「無党派市民運動全国ネット連絡協議会」がある。代表は経済記者、内閣総理大臣元秘書などを務めた都甲正一氏。