※本イベントは終了いたしました。最新イベント情報をご確認ください。
限定的とはいえ、戦後初めて集団的自衛権の行使を容認した安全保障関連法案が7月15日に衆議院を通過しました。野党は強行採決だと批判し、憲法学者たちは違憲だと表明しています。
これを受け、安倍首相自らテレビ出演で必要性を訴えるも、内閣支持率は低下の一途をたどっています。
そんな状況を鑑みるに、いま日本が戦後最大の政治的岐路に立っているのは明らかです。そこでこの問題のエキスパートである長島昭久・衆議院議員(元首相補佐官、元防衛副大臣)と工藤美知尋・青山IGC学院長を講師にお呼びしました。
工藤先生の「まとめ」で問題点を整理・学習し、長島代議士の主張に対して参加者が直接意見、提言を行う画期的な「参加型セミナー」です。なおこのイベントには、どなたでもご参加いただけます。
実施要領は以下の通りです。
平成27年8月19日(水) 14時30分(14時開場)〜16時30分
衆議院第一議員会館 会議室(地下鉄永田町駅1番出口徒歩1分ほか) ※1Fロビーに集合。当会スタッフがお待ちしております。
無料(カンパ歓迎)
安保法制問題に興味のある方、学びたい方であれば、どなたでも自由にご参加いただけます。発言の強制などは一切ございません。
※本イベントは終了いたしました。最新イベント情報をご確認ください。
下記ご記入の上、送信ボタンを押してください。なお今回は会場が議員会館ですので規則上、住所、氏名、電話番号を必須事項とさせていただきます。
ご不明な点、お問い合わせは市民政策研究会 事務局<webmaster@mcmnet.jp>まで
平成13年から消費者、市民の立場に立ち政治、経済、社会、教育、文化等万般にわたって勉強、研究し、関係方面に意見を述べ、その改善、改革に取り組んでいる。
その立場は無党派市民層が中心で、既成政党にこだわらず自由な立場で発言、議論することを原則としている。(既存政党の党員の参加も可、ただし入会時に申告してください)
現在の主な参加者は、一般市民層を中心に学識経験者、商工業者、中央・地方政治家、市民運動家、青年、学生サークル指導者等で数万人の広範囲に及んでいる。
全国組織に「無党派市民運動全国ネット連絡協議会」がある。代表は野屋敷いとこ氏。